福島原発告訴団・甲信越

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2012年10月23日火曜日

第二次告訴のお知らせ



投稿者 福島原発告訴団・甲信越 時刻: 22:59
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自己紹介

福島原発告訴団・甲信越
北杜市, 山梨県, Japan
○連絡先○                 FAX:0551-20-7263      
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みな様へ緊急のお願い!

各新聞社へ「すぐにも東電への強制捜査を」の投稿を!

現在、福島告訴団事務局本部と弁護団は証拠になると考えられる資料を次々捜しだし、地検に持って行く作業を行っています。しかし、弁護団からの情報では、地検が強制捜査を行う気配は見受けられないとのことです。福島第一原発事故から2年がたった現在でも、まだ放射性物質を出し続け、子供や妊婦は入ってはいけない「放射線管理区域」以上の放射線の高い地域に留め置かれています。3人の子供たちが甲状腺がんの手術をし、7人ががんの疑いがあることも明らかになりました。さらに、被災者への賠償は東京電力が勝手に基準を引き下げたり、自主避難者への賠償を打ち切ろうとしています。2年たっても希望や見通しが見えないまま、避難先での自殺や病気の悪化による死亡など、原発事故がなければ命を落とさんかった人々の多くの命が次々と奪われていっています。

全国10万人以上が『強制捜査と起訴』を望んでいるにもかかわらず、このまま強制捜査が行われなければ、事故原因究明に必要な証拠が人々の目から隠されてしまいます。強制捜査もせずに結論をだすのは、いかにも早計であり、「被害者に寄り添い、巨悪を撃つ」検察の使命からしても、許されることではありません。立件され、裁判になって初めて、なぜ事故が起きたのかが公になります。刑事的責任が問われないのであれば、早晩同じようなことが起きてしまうでしょう。ぜひ、地元の新聞でも、大手新聞でもどこでも構いませんので、投書していただきたいと思います。全国でそのような声が上がることは、検察への圧力になりうると思います。どうかよろしくお願いいたします。

主な新聞社投稿先はこちら

ご報告

ブックレット「これでも罪を問えないのですか!」を発刊します!

2013年8月末、私たちの想いが詰まったブックレットが発行されます。提出した約7000通の陳述書の中から、50通を抜粋しました。子どもから高齢者 までさまざまな立場から、福島原発事故の責任を強く問いかけます。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。そして「福島原発事故の責任は、責任ある 人たちに必ず取らせるべき!」「このまま、うやむやにすべきではない!」の世論を高め、検察の背中を力強く押そうではありませんか。
全国の書店にて、ご予約ください。

福島原発告訴団・編

これでも罪を問えないのですか! 福島原発告訴団50人の陳述書

版形:ブックレットサイズ約130ページ
定価:840円(本体800円)
発行:(株)金曜日
ISBN:978-4-906605-91-0

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